アラフィフの早朝スタディ。
最近は眠りが浅い日と、昼近くまでぐっすり眠る日と両極端だ。
外をほっつき歩いて体力を極限まで使うと、昼近くまでぐっすりコース。
反対に、暑いからと外出せずに家でぐだぐだしていると、ツラい夜を過ごすことになる。
仕事がないときの私には、決まった起床時間というものがない。
ベッドから起き上がったときが起床時間である。
今朝も例に違わず大変眠りが浅く、2時間おきくらいに目が覚め、とうとう6時にはパッチリ目が覚めてしまった。
6時といったら私にとっては信じられないくらいの早朝だ。
一緒に寝ているお猫様もすっかりお目覚めのご様子だったため、よいしょとベッドから降りて窓を開けてやった。
お猫様は窓の外を眺めるのが大好きなのだ。
リビングにやってくると、部屋は当たり前のようにまだ暗い。
娘の部屋はリビングに接しているうえ、娘はいつもドアを閉めないため、明かりをつけようものなら起こしてしまいかねない。
ぐっすり眠っている娘を起こさないよう、いつもYouTube撮影で使っている小さなライトを灯してみた。
その明かりを見ていたら、なぜだかムクムクと勉強したい欲が湧いてきた。
「早朝から暗いリビングで勉強。なんかいいかも!」
そう思い立った私はすぐにパソコンを立ち上げると、書きかけの博士論文のファイルを開いた。
☆博士論文についてはコチラをご覧いただけたら。
上の記事を書いてからは、毎日とはいかないものの、なるべく日を開けずに取り組むようにしている。
家族が寝ている間に、紅茶片手にパソコンをカタカタと打つ私。
気付けば3時間も作業をしていた(夫は途中で出社済み)。
自分でも驚くほど集中できたし、はかどった。
早起きは三文の徳とはよくいったものだ。
年齢のせいなのか気質のせいなのかは定かではないが、私はやや睡眠障害気味である。
これまでは、しっかりと睡眠をとれない自分を責めるふしがないでもなかった。
だが、自分ではどうにもコントロールできないことについて自分を責めても仕方がない。
こんなときはさっさと起き出して、こんなふうに早朝スタディと決め込むのも悪くないかもしれない。
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