東京都調布市。
長年、東京に住んでいたけれど、たぶん1,2度しか行ったことがないはず。
調布市で開催されたコンサートに参戦した翌日、東京とは思えないほど緑豊かな「深大寺(じんだいじ)」を訪れました。
お寺だけなら行かなかったと思いますが、ここ深大寺の門前には昭和の雰囲気を色濃く残す手打ち蕎麦屋さんが軒を連ねているのです!
(よし、美味しいお蕎麦を食べるついでに深大寺に立ち寄るか)
そんな意識で向かった深大寺でしたが、なんとこちらのおみくじは、「おみくじの元祖」であり、「凶」の割合がめちゃくちゃ高いということが訪れてから判明!
そんな深大寺についてもお伝えしていきたいと思います。
手打ち蕎麦「湧水」
深大寺門前の手打ち蕎麦屋さんを調べた結果、狙いを「湧水」さんに定めた私。
深大寺には、調布駅北口からバスで15-20分くらいで着きます。
バスの窓から既に店頭に行列ができているのが見え、少し焦りましたが……


(……こんなに美しい日に焦るなんて愚かすぎる)
そう思い直し、ゆっくり歩いてお店に向かったのでした。

(お店の外観↑)

どうやら記名式ではなく、並んで待つスタイルのようです。
最後尾に付いた瞬間、お店の方に声をかけられました。
「お客様、何名様ですか」
「ひとりです」
「お二階のお座敷ならすぐにご案内できます」
本当はテーブル席がよかったのですが、結構な人数が並んでいたので、お座敷に案内していただきました。
ラッキーなことに、窓側の静かそうな席が空いていたのでそちらに着席。
いただいたのはお店のオススメでもある「湧水もりそば」。

こちらは九割蕎麦になります。
一口いただいて
(……お、美味しいっ!)
うなりましたねぇ。
喉越しも香りも抜群にいい!
つゆにあまり付けなくても美味しく感じました。
ただ、量が少ないんですよ~。
私は少食な方なのですが、もりそばだけだとちょっと物足りない感じでした。
男性なら大盛りに天ぷらのセットがオススメです。
(私も大盛りにすればよかった)
一瞬そう思ったのですが、ホームページのクーポンを提示するといただくことのできる「蕎麦ようかん」を食べたら、ちょうどいい満腹具合になりました。

(蕎麦ようかん↑)
写真には写っていないのですが、実は細かく切った紅生姜が添えられています。
これがとっても合う!
さっぱりとしていて、食後にぴったりのデザートです。
クーポンで無料でいただけるので、行かれる方はぜひ準備していってくださいね。
深大寺のおみくじ
食後、深大寺へと向かいました。


深大寺のご本尊は、比叡山の「元三大師(がんざんだいし)」です。
元三大師はなんと、おみくじの創始者だそうなんです。

↑こちらに記載されているとおり、深大寺のおみくじは古来のままいじっていないため、「凶」が三割を占めているとのこと。
それを知ったらなんだかワクワクしてきて、すぐにおみくじを引きたくなってきました!
お金を払っておみくじの箱を手にし、心の中で名前と住所を唱えます。
シャカシャカと数回振り、出てきた竹串に記されている番号を確認し、同じ番号が書かれている引き出しを探しました。
みくじを一枚取り出し、見てみると……

さて、何が出たと思われますか?
……ここは、隠させていただきました!
なんとも興味深いおみくじが当たりましたよ。
東日本最古の国宝仏・釈迦如来像
深大寺には白凰期(飛鳥時代後期)に作られた釈迦如来像があります。

実物を拝見しましたが、なんとも穏やかでお優しいお顔をされています。
現在、深大寺ではこちらの釈迦如来像を安置するためのお堂「白凰院」を建立中とのこと。

2027年に落慶する予定だそうです。
ということで、今回は緑と湧き水がいたるところで溢れている自然豊かな深大寺周辺をご紹介しました。

(↑門前のお店。イートインのみならず、皆さんお団子や焼き餅などを購入し、外のベンチで食べていました)
それにしても、お蕎麦美味しかったな。
機会があれば、また行きたいけれど、さすがに関西からはなかなか訪問機会はなさそうです。
おわり。