レトロな門司港散策&アインシュタインメモリアルルーム!
先日、福岡県の景勝地、糸島をサイクリングしたときのことを記事にしました。
サイクリングをしたその日の夕方、私は新幹線で小倉駅まで移動し、駅構内にあるホテルに宿泊しました。
翌日、本当は小倉観光をしようと思っていたのですが、朝起きたら外はなんと雷雨!
旦過市場でなにか買って、そのへんで食べようと思っていたのですが、雷雨では腰掛ける場所がありません。
そこで急遽予定を変更し、小倉駅から在来線で10分ほどの場所にある「門司港(もじこう)」に行ってみることにしました。
そう、「関門海峡」の「門」にあたる「門司港」です。
レトロな門司港駅
門司港は「レトロさ」を売りにしているのですが、駅に降り立った瞬間、そのレトロさを確かに感じました。



まるで映画の舞台みたいですよね。
そしてこちらが門司港駅の外観になります。


(↑これら2枚は雨が上がった後に撮ったものになります。とっても素敵ですよね〜♪)
駅近で昼食後、外を見るとなんと窓を叩きつけるかのような大雨!
傘を買おうかとも思ったのですが、旅先で長傘を持つことほど邪魔くさいことはないので、すぐに観光はせず、いったん駅構内のスタバに避難しました。

(↑おしゃれすぎる駅構内。右端にスタバがあります)
こちらのスタバで過ごしたひと時が、旅の疲れ(実は朝から頭が痛かった)と雨で少し落ちた心を癒してくれたように感じています。

店員さんの感じもとても良く、少し待ってから供された淹れ立てコーヒーの美味しさといったら!
(……あぁ、スタバよ、ありがとう)
ってなりましたね。
心も体もホッコリ。
そうやってしばらくぼんやり過ごしていたのですが、気付けば雨はすっかり上がっていました。
関門海峡ミュージアム
とりあえず、景色の良さそうな門司港ミュージアムに行ってみることにしました。

ここの上階からは無料で素晴らしい海景色を堪能することができます!


上の写真の橋のあたりをアップにすると、下のようになります。

この左端あたりが「壇ノ浦」。
そう、あの「壇ノ浦の戦い」の舞台となった場所です!

(↑案内パネル。「壇ノ浦」の文字があります)
あの歴史的大舞台がすぐそこに……
そう思うと、なんだか少し興奮しましたね。
驚いたことに、壇ノ浦のあたりに遠目でも民家が数多く確認できました。
(……怖くないのかしらん?)
そんなふうに思った私でしたが、まぁ余計なお世話ですよね。
その後、500円払ってミュージアムに入場しました。


まだ幼い安徳天皇が祖母に抱かれて水中に身を投じる場面ですね。
表情などがとってもリアルで少し怖かったです……。
さて、こちらのミュージアムのチケット購入窓口と同じフロアにカフェがあります。
すごく景色がよくて、オシャレな内装でした。
スタバでコーヒーを飲んでいなかったら、休憩していたと思います。オススメですよ。
旧門司三井倶楽部
駅前に戻った私は、次の電車まで時間があったので、すぐ目と鼻の先にある「旧門司三井倶楽部」にお邪魔することにしました。

こちらの2階には「林芙美子 記念室」と「アインシュタイン メモリアルルーム」があります。
1階だけの見学なら無料ですが、1階を見たらきっと2階も見たくなるはずです。

2階には150円を支払ってから靴を脱いで上がります。
林芙美子さんのお部屋は撮影禁止でしたが、アインシュタインメモリアルルームは撮影可とのことで、いろいろ撮ってきました。
アインシュタインご夫妻は大正11年、こちらのお部屋に5日間滞在されたそうです。


個人的にはこちらのグリーンを基調としたお部屋がとっても好みでした。


こちらのベッドはアインシュタインご夫妻が実際に使用されたものだそうな。


(↑アインシュタイン博士のサイン入り扁額)
そしてこちらの洗面所のタイルも当時のものだとか。

なんか、すっごく広い洗面所ですよね。
さて、こちらの門司旧三井倶楽部の1階にはレストランがあります。
ちらっと覗いてみましたが、大変オシャレで「ザ・レトロ」という感じでしたよ。
機会があれば、こちらで門司港名物の「焼きカレー」を食べてみるのも良いかもしれないですね。

おわりに
関西の港町、神戸を見慣れている私にとって、門司港は正直そんなに新鮮さはなかったかな〜という感じです。
小倉で旦過市場を見学し、小倉城周辺を散策するのとどちらがよかったのか。
「たられば」を言っても仕方がないですが、きっと小倉城を見たら見たで「姫路城を見慣れている私にとって……」と言っていたに違いありません笑
門司港のいちばんの思い出は、駅構内のスタバですね。
疲れて体調が悪く、気分も落ちているときの美味しいコーヒーほどありがたいものはないなと、つくづく感じました(コーヒー大好きなんです)。
でもきっと、門司港にもう行くことはないんだろうなーと思うと、なんかおセンチになるんですよね。
これも歳をとったということなんでしょう(若い頃は思いもしなかった)。
素晴らしく感動した場所も、「うーん、ふつう」と感じた場所も、すべてが良い思い出です^ ^
おわり