京都歩きと開運メモ

~50歳からの毎日を楽しむ~

今年の抱負「一日一楽」

新しい年が幕を開けてからはや約1週間。

 

遅ればせながら、今年の抱負について書いてみたいと思います。

 

今年の抱負:「一日一楽」

一日のうちに「楽しかった!」ということを少なくともひとつは見つけていきたいと思っています。

 

それで、「一日一楽」としました。

 

「一日に一回は楽ちんする」でもよいのですが、それだと言うまでもなくできているので…笑

 

ネガティブ思考に囚われすぎないためにも、「一日に一回は楽しいことをする」ことにしました。

 

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ネガティブ思考に囚われないために

私は子供の頃からなにかある度に「あの子、あんな顔してたけど、私のこと嫌いなのかな」などと、他人の心中についてぐちぐち考えすぎる傾向にありました。

 

私自身、これは普通でみんなやっていることだと思っていたのですが、どうもネガティブ傾向の特徴であるということがわかりました。

 

というのも、うちの夫と娘はまったくそういうことをしないのです。

 

私が誰かのことについてちょっと悩みを相談すると、「そんなふうに他人の心の中を考え続けていても、本当のところはわからないし、その人に自分の大切な時間を奪われていることになるよ」と言われます。

 

もっともだと思うのですが、そんなふうにうまく切り替えができません。

 

そんなときにたまたま見たのが、精神科医・樺沢紫苑先生のYouTubeでした。

 

先生によると、人は「2週間に3回アウトプットすると記憶に残る」そうです。

 

嫌なことがあったとします。それを愚痴ったりブログに書いたりとアウトプット行為を短期間で3回行ってしまうと、長期記憶として残ってしまうそうなのです!

 

なので、このネガティブなアウトプットをやめるだけで、嫌なことを思い出したり過去に囚われることが少なくなるというのです。

 

つまりは、ポジティブに生きることが可能になるというわけです。

 

ネガティブなアウトプットをしている人というのは、普段からネガティブなことに注目していると樺沢先生は言います。

 

ネガティブなことに注目する代わりに、楽しいことに意識を向ける。これが大事なんだそう。

 

なるほど~と思いました。

 

 

私は特にメンタル疾患があるわけではありませんが、非常に気にしいな性格です。

 

なにかネガティブなことがあると、何日か引きずるのです。

 

「楽しいことに意識を向ける」ことで、ネガティブに意識が引っ張られないということは確かにありそうなので、これを今年の抱負にしてみました。

 

ここ1週間の「一日一楽」

さっそく年が明けてからの「一日一楽」を記しておきたいと思います。

 

1月1日:年末に買っておいた漫画を笑いながら読んだ。

👇しかし、これがあったたため心はどんよりしていました。皆さんにはご心配をおかけしました。結局3日の晩に、夫と娘はまた話すようになりました。でも娘の気持ちは完全には元に戻っていない様子…

mabelle.life

 

1月2日:スタバで飲んだ「キャラメルアップルルイボスティー」(娘が以前から勧めてくれていた)が激ウマだった。ブックオフに行ったら探していた『2月の勝者』がたくさん売っていた。

 

1月3日:娘とセールに行き、可愛い服をたくさん買えた。ランチで食べた中華が美味しかった。

 

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1月4日:韓国ドラマ『アモールパーティー』を2週間ぶりに見れた。やっぱり面白い!

mabelle.life

 

1月5日:娘が買ってきてくれた「RINGO」というお店のアップルパイがとっても美味しかった!またぜひ買いに行きたい♪

 

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樺沢先生によれば、「楽しい」には「なにか美味しいものを食べた」も含まれるそうなので、遠慮なく入れてみました。

 

こうやってみると、些細なことでも十分に幸せを感じている自分がいることに気付きます。

 

2022年は、楽しいことに注目する一年にしたいです😊

 

 

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