韓国語の勉強を始めるまで(東方神起&EXOの登場)
今日は、ワタシが韓国語の勉強を決意するまでのいきさつについて書こうと思います。
K-POPペンの登竜門的な「東方神起」
2013年にユノとチャンミンの二人体制の新・東方神起に急にハマった私ですが、きっとすぐに熱が冷めるだろうと、韓国語を勉強する気にはなりませんでした。
東方神起の二人は日本語が上手だからコンサートのMCの内容がわからなくて困ることはないし、2013年10月にソウルで開催された東方神起の『新羅ファンフェス』もJTBだったかな?大手旅行会社主催だったのでぜーんぶ日本語ガイドさんが付いてました。
ソウルに初めて行ったのは、この『新羅ファンフェス』の3か月前でした。
明洞だとあちらこちらのお店で思っていたよりも日本語が通じるし、ほんとに韓国語わからなくても問題ないなーと感じてました。
EXOに心変わり
前回の記事で書きましたが、この後しばらくしてEXOのベッキョンにまんまと心変わりをするのですが、こちらもSMのビッグアイドル。個人的な接触をする機会もないため、韓国語をやろうという気は起きなかったのです。
そのうちEXOちゃんたちの方が日本語覚えてくれるだろうなどと勝手に思ってました(実際、2014年4月のグリパの頃はベクちゃん日本語担当っぽかったですよね?)
韓国語を始めたキッカケ
そんなワタシが韓国語を勉強したいなと思うようになったキッカケは、実はベッキョンのミュージカルでした。
ベッキョンの最初で最後(?)のミュージカル、2014年7月の『Singin' in the Rain』です!
この頃ちょうどベクのオープンカー熱愛が発覚した時期で、ペンがこぞってチケットをキャンセルしたんですよね…
私ももちろんいい気はしませんでしたが、ペン卒は考えませんでした。
当時はハマりきっていて、ベクミュを観るために月2で渡韓してしまいました…それくらい大好きだったんですよね。
肝心のミュージカルの内容ですが、韓国語の知識がゼロなため、ステージでベクちゃんが何いってるのか全然わからない!!
日本語字幕がステージの脇にあるにはあったのですが、そんなの見てたら愛しのベッキョンを拝む時間が減ってしまう!
といった具合で、ほとんど何を言ってるかわからないまま舞台終了。。。
近くで推しを拝めて、めちゃくちゃ幸せな時間だったんですけど、なんか
「こんなんでいいのかな~?」
って、初めて思うようになったんですよね。
せっかく外国のアイドルを好きになり、こうやって時間とお金を使って飛ぶようになったのに、その大好きなアイドルが話す言葉を理解しようともしないなんて、なんかもったいないし、真剣に好きっていえるのかな?って(もちろんこれは私見ですよ。こんなふうに思う必要はないんです)
ここまで来てやっと、韓国語を勉強したいなと思えるようになりました。
いや~、長かった!笑
続きはまた次回に書こうと思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。