エンハイフン韓国曲をご紹介!~7月6日日本デビュー!
2020年7月6日に日本デビューを果たした韓国アイドルのエンハイフン(ENHYPEN)。
今日は、これから大注目のグループ、エンハイフンのご紹介をしていきたいと思います。
- エンハイフンの韓国所属事務所は?
- エンハイフンを生み出した韓国オーディション番組は?
- エンハイフン(ENHYPEN)メンバー
- エンハイフンの韓国曲をご紹介
- エンハイフンが日本デビュー!
- HYBE所属アイドルは熱い!
エンハイフンの韓国所属事務所は?
エンハイフンの韓国所属事務所は、HYBE(旧Big Hit Entertainment)です。
HYBEといえば、あの世界的大スターBTS、そして飛ぶ鳥を落とす勢いのTXTを輩出した韓国の超大手事務所。
HYBEはBig Hitエンタ時代にBTSをスターダムに押し上げ、一気に韓国の超大手事務所へと成長を遂げました。
TXTやエンハイフンのビジュアルの良さや技術の高さを見ていると、いまや素晴らしい能力を備えた練習生がたくさん所属しているのだろうなと容易に想像できます。
エンハイフンを生み出した韓国オーディション番組は?
エンハイフンは、2020年夏に日韓同時放送されていた韓国のサバイバル番組『アイランド(I-LAND)』で最終的に生き残った子たちで結成されました。
『アイランド』には、日本人も3名出演していました。
そのうち、エンハイフンとしてデビューを果たしたのは、ニキくん1名のみです。
実は私、昨年のいまごろ『アイランド』に関する記事を書いていました。
よかったら、そちらも見てみてくださいね。
★『I-LAND』のまとめ記事はこちらからどうぞ👇
★『アイランド』参加メンバーも、こちらの記事にまとめてあります👇
エンハイフン(ENHYPEN)メンバー
エンハイフンは、次の7名からなるグループです。
写真左上から右へ:
HEESEUNG(ヒスン)
JAY(ジェイ)
JAKE(ジェイク)
SUNGHOON(ソンフン)
左下から右へ:
SUNOO(ソヌ)
SUNGWON(ジョンウォン)
NIKI(ニキ)←日本人メンバー
各メンバーの生年月日などは、上にあげたプロフィール記事をご覧になってくださいね♪
エンハイフンのマンネ(最年少)は、唯一の日本人メンバーであるニキです。
誕生日はなんと2005年12月。
まだ15歳です!
エンハイフンの韓国曲をご紹介
エンハイフンは、2020年11月30日にアルバム『BORDER : DAY ONE』をひっさげて韓国デビューしました。
同アルバムのタイトル曲は『Given-Taken』
タイトル曲というのは、そのアルバムでイチオシの代表曲を指し、アイドルはその曲を音楽番組などで披露することになります(別名「活動曲」)。
日本語バージョンもあります(サムネが日本人のニキくんです)。
その後、2021年4月26日に2ndミニアルバム『BORDER : CARNIVAL』を発売。
タイトル曲は、『Drunk-Dazed』
個人的に、この曲かなり好きです!
個性が強くて、一度聴くと耳に残ります。
MVも良いですが、私は番組でのパフォーマンス動画を観る方が好きです👇
この動画の中でピンクの髪をしているのが、日本人のニキくんです!
エンハイフンが日本デビュー!
そんなエンハイフンが、2021年7月6日に日本デビューしました!
エンハイフンの日本デビューシングル(3曲入り)は『BORDER : 儚い』。
シングル名がなんとも良いですねぇ。
中でも注目されているのは、日本オリジナル曲の『Forget Me Not』
”The アイドル曲”ですね!
K-POPアイドルが日本で曲を出すと、なぜかめっちゃ”アイドル曲”になります笑
なぜなのでしょう??
HYBE所属アイドルは熱い!
エンハイフンは、ビジュアルはもちろん実力は折り紙付きです。
なにせ、あの過酷なサバイバル番組の生存者なわけですから。
今回の日本オリジナル曲は"The アイドル曲"の印象ですが、韓国の活動曲は本当にカッコいいです!
世界的大スターのBTSはもちろんのこと、完璧なビジュアルと曲の良さを誇るTXTといいエンハイフンといい、所属事務所HYBEはさすがとしかいいようがないです。
EXOファンの私としては、SMエンタにももっとがんばってほしいところですが。。。
今回は、先日日本デビューを果たした韓国のエンハイフン(ENHYPEN)をご紹介しました。