京都歩きと開運メモ

~50歳からの毎日を楽しむ~

【参拝マナー】神さまに氏名と◯◯を伝えてますか?

皆さん、初詣には行きましたか?

 

私は家からいちばん近い神社と、海と関わりのある神社にお詣りしてきました。

 

海の神さまと山の神さま

なぜ海と関わりのある神社か。

 

『成功している人は、なぜ神社に行くのか?』という大ベストセラーの著者である八木龍平さんは、その続編である『成功している人は、どこの神社に行くのか?』の中で次のように述べています。

 

純粋に自分を高め、とぎすませていくのが山の神さまのご利益だとしたら、海の神さまは清濁併せ飲みながら、広く世の中と関わり拡大していくのがご利益なのです。

 

 

つまり、海の神さまのご利益は「拡大」

 

YouTubeの登録者数を増やしたい私は、迷わず海の神さまにご挨拶しに行くことに決めたのでした。

 

参拝の列

皆さん、神社に参拝するときは拝殿の前で列を作りますか?

 

コロナ禍前からの風潮として、「拝む場所待ちの列」がかなりしっかりとできている印象なのですが、どう思いますか?

 

昔はそんなことはなくて、みんなテキトーに場所を取って自分のタイミングで拝んで帰っていた気がするのですが、最近は「拝むための立ち位置」をゲットするためにみんな列を作っています。

 

あれが気詰まりなんですよねー。

 

小さな神社に参拝するときなんて、ひとりずつ並んでるんです。

 

振り返ると列ができていて、「やばいな、早めに拝んじゃわないと」なんて焦ってしまいます(HSPあるある)

 

「お賽銭箱の前に立てるのはひとり」と決まっているわけではないのだから、適当に3人くらいずつ並んで拝んでいけばよい気もします。

 

かといって、ひとりで拝んでいる人の横に立って拝みだす勇気もなく。

 

そういうときに年配の人がいると助かります。

 

ひとりで拝んでいる人の横にササッと行って、パンパンと柏手を打ち始めるおばあちゃんやおじいちゃん。

 

そうだよね、それでいいんだよね。

 

なんだかホッとします。

 

横にズラーっと20人くらい並べる規模の大きな神社だとそういう問題はないのですけど。

 

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参拝するときには住所と氏名を告げる

ところで皆さん、参拝するときには自分の住所と氏名を神さまにお伝えしていますか?

 

私は昔から住所、氏名、誕生日を神さまにお伝えしてから願い事を唱えるようにしています。

 

なにかの本で、そうした方がよいと書いてあったからなのですが、先程ご紹介した大ベストセラーの神社本にも同じことが書いてありました(ただ、誕生日については特に記載はなかったので、お伝えしなくてもよいのかもしれません)

 

自分がどこの誰かをお伝えしないことには、神さまも協力のしようがないということなのでしょう。

 

そして、拝殿でお祈りするときには、次のようにお祓いの言葉を唱えるとよいそうです。

 

「はらえたまい きよめたまえ

 かむながら

 まもりたまい さきわえたまえ」

 

意味は、「祓ってください。清めてください。神さまのお導きで守ってください。幸せにしてください」という意味だそうです。

 

なかなか覚えられませんが(^_^;)

 

このお祓いの言葉をしっかりと唱えるためにも、後ろに人が待つシステムはやめてほしいものです。

 

気になって唱えられません!(;_;)

 

横にテキトーに広がって数人で拝めばよいと思います。

 

神さまは私たち人間とは違うのですから、大勢にいっぺんに話しかけられても難なく聞き分けることが可能でしょう(聖徳太子もそうですよね)

 

 

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