京都歩きと開運メモ

~50歳からの毎日を楽しむ~

羽生結弦の生き様を見せつけられたオリンピック。

連日のオリンピック、めっちゃ見てます。

 

昨夏の東京オリンピックよりよっぽど見てる笑

 

雪とか氷とか、冬景色が好きなのかも?冬生まれだし(違)

 

最初に夢中になって見たのが、スノーボードスロープスタイル!

 

出発する場所も自由に選べて、かつどの施設を使って「遊ぶ」のかも選手の自由というスノボ文化にめっちゃ惹かれました。

 

真っ白な雪を颯爽と滑り抜け、真っ青な空に向かってジャンプする青少年たちは、爽やかな感動をくれました☺️

 

そしてフィギュアの団体戦も見応えたっぷりでしたね。

 

ワクワクしながら迎えた今日の男子フリー。

 

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もう、羽生くんの生き方にはリスペクトしかありません。

 

技の難度を下げていたら、そしてSPであんなことがなければメダルは獲れていたのでしょうけど、彼にとってはそういう問題じゃないんだろうなと想像します。

 

これまで当たり前にできていたことをなんとなく続けていたのでは、意味がない。

 

どこまでも上を目指す姿は、とても清々しい!

 

その「上」というのは、誰と比べてとかいうことではなくて、「昨日の自分より上」ということだったのでしょう。

 

凡人は「無理せずメダル獲っとけばよかったのにー」なんて思いがちですが、羽生くんはそんなところに留まる人ではないのでしょう。

 

私は特にファンというわけではありませんが、今回のオリンピックでの羽生選手を見ていて、彼はほんとに尊敬に値する人物だなと実感しました。

 

演技を終えた羽生くんは、とてもスッキリとした表情をしていましたよね。

 

自分との果てしない闘いに彼は勝ったんだなと感じました。

 

メダルはないけれど、それよりも唯一無二の「羽生結弦の生き様」を私たちに見せてくれたことに感謝したいです。

 

心から、お疲れ様でした。

 

そしてメダルを獲得した若いお二人にも心からの拍手を送りたいです。

 

ところで皆さん、パトリック・チャン選手を覚えていますか?

 

上品で優しそうな雰囲気を纏った選手で、私はかなり好感をいだいていました。

 

彼のインタビュー記事がとても興味深かったので置いておきますね。

 

オリンピックでのフィギュアという競技が、いかにメンタル勝負であるかが伝わってきますよ。

パトリック・チャン「ユヅルが新しい世代を築いたのです」 元世界王者が“羽生結弦への敗北”を納得できるようになるまで《独占告白》 - フィギュアスケート - Number Web - ナンバー

 

さぁ、残りのオリンピックも楽しむぞー!まずはスノボハーフパイプの平野歩夢選手ですね😆頑張れー!

 

 

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