クラフトボス「コーヒーニューニュー」牛が踊るCM曲は?【ミルキープレッソ】
サントリー「クラフトボス」のCMが、また新しくなりましたね。
「クラフトボス」から新発売となった「ミルキープレッソ」のCMです。
このCM、いろんなバージョンがあるのも面白いですよね。
【バージョン1】
【バージョン2】
【バージョン1】では男性の歌声が、【バージョン2】では女性の歌声が聞こえてきます。
同じ曲ですが、テンポやアレンジが違いますね。
さて、この曲はいったい誰のなんていう曲なのでしょうか?
クラフトボス・ミルキープレッソのCM曲は?
クラフトボス ミルキープレッソCM曲のオリジナルは、フランス人歌手、フランソワーズ・アルディ(Françoise Hardy)の『Comment te dire adieu』(邦題「さよならを教えて」)(1968年)です。
個人的にこのフランソワーズ・アルディの曲が好きだったため、CMを見た瞬間に「あ、『さよならを教えて』だ!」と気が付きました。
ですが今回、この記事を書くにあたっていろいろ調べてみると、意外な事実がわかりました。
なんと、『さよならを教えて』にはさらにオリジナルがあって、それはアメリカの『It Hurts to Say Goodbye』という曲だというのです!
1967年に、上のヴェラ・リン(Vera Lynn)が歌ったバージョンがヒットしたそうです。
これにフランス人俳優のセルジュ・ゲンズブール(ジェーン・バーキンのパートナーで、日本でも人気のシャルロット・ゲンズブールの父)がフランス語詞をつけたものが、『さよならを教えて』ということです。
ミルキープレッソCM曲を歌っているのは誰?
ではミルキープレッソのCMで流れている『さよならを教えて』を歌っているのは誰なのでしょうか?
【バージョン1】ですが、なんとなくこのジミー・ソマーヴィル(Jimmy Somerville)という人の声に似ている気がするのですが…
CMでは曲を倍速にしているので、確かなことはわかりません。
どうにも気になりますねぇ。。。
【バージョン2】については、いまのところまったく分かっていません。
どなたか、何かわかったら教えてください!笑
以上、サントリー「クラフトボス」の2022春CM曲のご紹介でした。
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