京都歩きと開運メモ

~50歳からの毎日を楽しむ~

他人を気にしすぎるより、もっと淡々と。

私はHSPで、元来他人の表情や声のトーンに敏感な方だ。

 

「あ、この人今日は機嫌が悪いな」と察知してしまうと、その人のことが気になって仕方がなくなる。

 

先日も、同僚Aの機嫌が朝から悪かった。

 

いつもなら頼んでもいないのに向こうからまくしたててくるのに、その日はダンマリだった。

 

表情もなんだか暗い。

 

休憩時間にはいつも、他の同僚とAと私でいろんな話をするのだが、その日はAは会話に入ってこなかった。

 

自分の機嫌次第でコロコロと態度を変える人というのが世の中には結構いるが、なんでそうなってしまうのか私にはよくわからない。

 

他人と関わる場に一歩出たらならば、自分の機嫌はいったん置いておいて、周りの人の気分を害さないように振る舞うのがマナーだと思うのだが。。。

 

 

私はそういう考え方なのでAには半分呆れていたのだが、だからといって打ち捨てておけないのが私のよくないところである。

 

なんとかAに元気をだしてほしいと思い、つい話を振ってしまったのだ。

 

そんな努力をしても、返ってくるのは冷たい言葉と表情だけだというのに。

 

「あー、話しかけなければよかった!」

 

後悔先に立たずである。

 

 

私自身は気分が安定しているタイプで、日によって態度を変えることはまずない。

 

でもAのような人と接した途端、なんだか不愉快な気持ちになり、その日の残りの時間がなんとなくドヨ~ンとしてしまう。

 

ほんと、周りに不機嫌を撒き散らすのはやめてほしい。

 

社会人なんだから。

 

 

とはいえ、そういう人はそういう気質なので治ることはないだろう。

 

私にできることは、不機嫌なことを察知したらそっと距離を取ることである。

 

わかっているのに、「Aだけ会話に入っていないなんて、かわいそう」などと余計なおせっかいを焼いた私が悪い。

 

ほんと、他人を気にしているときりがない。

 

自分ひとりで動いているときには不愉快な気持ちになることはほぼないのに。

 

他人と絡んだ途端にコレだ。

 

かといって、人は【社会的な生きもの】なので、ひとりで生きていくことはできない。

 

私が学ぶべきことは「他人の気質は変えられないのだから、不愉快な気持ちになりたくなかったら、自分がその場から逃げるしかない」ということなのだ。

 

 

👇さんざんこういう目に遭ってるのに、まだ学んでないw 

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ひとりで完結する生き方ができたらどれだけラクチンだろうと思うときがある。

 

でもそれは不可能なのだ。

 

だったらもう他人をむやみやたら気遣うのはやめるべきなのだ。

 

もっと「淡々と」自分のやるべきことに集中できる人間になりたい。

 

 

うん、次からは絶対に、間違えないぞ(`´)

 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました♪

 

 

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