京都歩きと開運メモ

~50歳からの毎日を楽しむ~

コロナ後遺症、思っていたより厄介。

コロナに感染したのは7月末。

 

熱や頭痛・腹痛などは4日ほどで消えたため、療養期間が終了する3日前くらいには体調はかなり回復したように思えていた。

 

なので、YouTube動画の撮影をしたり、遊びに行く計画を立てたりしていた。

 

しかし、ちょうど療養期間が終了する頃から咳が出るようになった。

 

なにかのきっかけで涙が出るほどむせる。

 

いろいろ調べて、マツキヨの咳止めが効くというので試してみた。

 

すると目に見えて咳の頻度が減ったため、「これはもう治ったな」と思っていた。

 

そのときからかれこれひと月経つが、なんと咳はまだ完治していない。

 

以前のように、苦しいほどむせるというようなことはもうなく、なにかのひょうしにゴホッと一度出るくらいではあるが。

 

それでも胸のあたりがやたらモゾモゾしていて、感染前の体とは明らかに違うのだ。

 

 

ネット検索してみたところ、感染してから3ヶ月経ってもなんらかの症状が続いている人はかなりの割合いるらしい(細かい数字は忘れた)

 

だが、感染から半年経つと、9割の人が完治するらしい。

 

なので、この9割に入れるよう祈るしかない。

 

 

具体的な治療としては、呼吸器内科でもらってきた吸引薬を使っている。

 

粉を思い切り吸い込む薬なのだが、粉が喉に貼り付くせいか、喉が痛くなってしまった。

 

医師の指示通り、使用後にはうがいをきちんとしていたのだが。。。

 

医師にその旨を伝えると「そんなはずはない」と言われたが、現に私にそういう症状が出ているのだがら、そんなはずはないということはないわけで。

 

粉が問題であれば液状のものを試そうと、医師は液状の吸引薬を処方してくれた。

 

なんだか不安だったので再びネット検索すると、どうやら吸引した後にうがいをするだけではなく、水を飲んだり何か食べたりして、喉に付いた薬を流し込む必要があるとのこと。

 

あの病院、この説明がなかったんだよな~。

 

 

というわけで、現在は液状の吸引薬と、これまた処方されたアレルギー薬を使って様子を見ている。

 

これだけだとなんとなく不安で、麦門冬湯という漢方薬も自分で買って服用している(もちろん併用が可能かチェックしてから)。

 

***

 

もうひとつ心配なことがある。

 

この呼吸器内科を初めて訪れた際に胸部レントゲンを撮ったのだが、ちょっとした白い影が見られたとのこと。

 

今度CTを撮りましょうと言われた。

 

イヤだなぁ~。

 

私は持病のせいで人よりもX線を大量に浴びているので、CTのたぐいは極力避けたいのだが。。。

 

でももし何かの病気が隠れていたらと思うと、無視はできない。

 

 

ここのところこんな話題ばかりだが、こういうところからして「加齢」「老化」をつくづく感じる。

 

まだまだ若いつもりでいたけど、現実は甘くないな。

 

 

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