7ヶ月ぶりの婦人科検診で言われたこと。
今日は父の3回忌で、本来であれば帰省すべき、というか帰省したいところ。
だが実家の母がコロナを非常に怖がっており、既に罹患した私たち親子の訪問を極度に恐れている。
なので今日は父の写真の前に父に似合う紫のお花を飾り、自宅で父を偲ぼうと思っている(私はパパっ子である)。
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最近体調がすこぶる悪い私は、天国の父に守ってもらおうと、今日は病院のハシゴをした。
1軒目は婦人科検診で、2軒目はコロナの後遺症関連だ。
私は左の卵巣に直径4センチほどのチョコレート嚢胞(良性)がある。
しかも今日、子宮内膜症だと医師から告げれた。
どうりで生理痛が酷いはずである。
私は現在49歳で、じき50になる。
閉経の平均年齢は51らしいので、あと1年ちょっと我慢したら生理痛ともおさらばできる計算だ。
しかし、医師によると人によっては55,56歳頃までずるずると続くこともあるらしい。
ここ数ヶ月、生理が来るたびに寝込んでいる私としては、一刻も早く閉経したいところ。
そんな私に医師は「生理を止めてしまう治療法がありますよ」と言う。
4ヶ月間注射を打たねばならないが、その後は飲み薬に移行するという。
生理痛とオサラバできるというのは非常に魅力的であるが、怖いのは副作用だ。
医師にいったん考えますと告げ、すぐにネット検索。
すると、デメリットの一つとして「更年期のような症状がでることがある」とある。
どうも人によってはホテリやイライラが出るらしいのだ。
これはイヤだな。。。と思いつつ読み進めると
「貧血、骨がもろくなる、肝機能障害」など出てくる出てくる。
私は生まれつき足に持病があるため、骨がもろくなるのは非常に困る。
それに、コロナ後遺症のために薬をいろいろ飲んでおり、肝機能もかなり低下しているのを感じる。
これ以上、低下しても嫌だしな。
現段階では見送りかな〜。
でも、生理痛で寝込むのを回避できるのはとても魅力的だ。
どちらを取るかなのだが…しばらく悩んでみよう。
2軒目のコロナ後遺症の件については長くなるのでまた後日書こうと思う。
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