京都歩きと開運メモ

~50歳からの毎日を楽しむ~

エンハイフンを輩出した『アイランド』第1回・第2回まとめ

先日『I-LAND』(アイランド)参加メンバーのプロフィール紹介記事を書いたのですが、嬉しいことにたくさんの方が読んでくださっているようなので、続きを書くことにしました。

 

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今日は第1回から第2回までの様々な事件(?)について簡単に説明させていただこうと思います。

 

お忙しい方は、この記事を読めば遡って過去回を視聴しなくても大丈夫だと思います。

 

 

自己紹介ステージ ~ チーム分け

このサバイバル番組ではアイランドグラウンドという2つのチーム(レベル)分けがなされています。

 

デビューに近いのが「アイランド」で、最終的に「グラウンド」に残ったままだと必然的にデビューが遠のくことになります。

 

初回放送では、23人の参加者がそれぞれ準備してきたステージを披露しました。

 

そしてこの23人が、「アイランド」に入るべき12名を選びました

 

まずは、アイランド行きが叶わず、「グラウンド」行きが決定したメンバーを記載します。

 

 

 <グラウンド行き決定メンバー>

한빈(ハンビン)

재범(ジェボム)

지민(ジミン)

경민(ギョンミン)

재호(ジェホ)

태용(テヨン)

윤원(ユンウォン)

 

この時点でグラウンド行きが決定しているのが7名。

 

ということは、アイランド行きが23-7=16名いるということですね。

 

アイランドの定員は12名なので、あと4名のグラウンダー(グラウンド行きの人)を決めなければなりません。

 

ここで16名がそれぞれ、降格されるべきだと思う人4名を選びます

 

…過酷です。

 

<追加決定されたグラウンダー>

선우(ソヌ)

성철(ソンチョル)

타기(タキ)

의주(ウィジュ)

 

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まだあどけない日本人メンバーのタキ

 

この4名は、アイランドの施設(めっちゃ豪華!金かけすぎ!笑)をたった2時間で去ることになりました。

 

このとき話題になったのが、日本人メンバーのニキが、昔一緒に練習していた同じ日本人のタキに(降格メンバーとして)投票したということでした。

 

個人的には、ニキはたしかにちょっと冷たいといえなくもないけれど、それだけ甘くないというか…プロ意識をもってこのプログラムに参加しているんだなと感じました。

 

だけどそれ以上に!

 

「友人が自分を落とした」という事実にクヨクヨすることなく、自分の実力を客観視して降格に納得し、ニキへの恨み言ひとつ漏らさないタキは立派だなと感じました!

 

二人とも若いのにすごいです!

 

 

 

それよりも!

個人的に「えっ?!」ってなったのが…

ウィジュです。

 

ウィジュはマンネのダニエルと組んで、二人で自己紹介ステージを披露しました。

 

最年少のダニエルは、4つヒョン(年上)であるウィジュに懐いているようでした。

それなのに。。。

 

ウィジュは「ダニエルともよかったけれど、他の子とも練習がしてみたい」という理由で、ダニエルを降格メンバーに選びました(;_;)

 

ダニエルのレベルがアイランドに達していないから、という理由ならわかります。

でも、「他の子とも練習がしてみたい」って。。。

 

ワタシはこれを見てウィジュは要注意かもと思うようになりました。

 

ダニエルは、めちゃくちゃいい子そうです。

 

これまでのストーリーを見ていて心からそう思います。

 

ウィジュはダニエルが年下すぎて少し物足りなかったのかもしれませんが。。。

なんだか見てて悲しかったです。

 

 

 

 というわけで、必然的にアイランド行きは次の12名となりました!

 

<アイランド行き決定メンバー>

영빈(ヨンビン)

제이크(ジェイク)

니콜라스(ニコラス)

니키(ニキ)

다니엘(ダニエル)

정원(ジョンウォン)

건우(ゴヌ)

케이(ケイ)

성훈(ソンフン)

제이(ジェイ)

희승(ヒスン)

세온(セオン)

 

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左からヒスン(緑T)、ケイ、ジェイ、(右端はソヌ)

ファースト・ミッションとルール

 「アイランド」と「グラウンド」に分かれた23人。

 

これから、ひとつ目のミッションに臨みます!

 

ファースト・ミッションで課された曲は『Into the I-LAND』というオリジナル曲で、テーマは「出会い」。

 

疾走感のあるとてもカッコイイ曲で、メンバーたちのテンションも上がります!

 

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髪をかき上げる姿がイケてるジェイク

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フィギュア王子ソンフン

 

メンバーたちの上がりきったテンションとは裏腹に、厳しいルールが説明されます。

 

「今後行われる4回のテストは、すべての結果を連帯責任とします」

 

「個人点の平均をチームの点数とし、その結果で降格者の人数が決まります。つまり、チームのメンバーが高得点を取るほど、多くのメンバーがアイランドに残れます

 

要するに、

今いるアイランダーから降格者をなるべく出さないようにするには

<個人が高い点数を出す必要あり→そのためにはパート分けが重要>

ということになりますよね。

 

ということで、これからパート分けで揉めることになります。。。

「揉め」ポイント

この記事では重要な「揉め」ポイントのみを記載するにとどめますね。

 

<揉め1>

誰もがそのダンスの実力を認めるニキはセンターがやりたい。

しかし言い出すことができない。

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元TXT候補生のヒスンが推薦によりセンターを務めることになる。

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ヒスンはひとりひとりのダンスの出来をチェックするため、皆の前で踊らせ、ちょっとした評価をする。

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ダンスの習得が遅いメンバーがヒスンのやり方に不満を感じる。

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みなでヒスンをやり玉にあげる。

 

 

最悪ですね…

 

ヒスンは元ビッヒ(現HYBE)の優等生で、これまで厳しい環境で必死に努力してきた人なのでしょう。

 

だから、ヒスンにとっては、これくらいのチェック&評価は当たり前のこと。

 

こうでもしなければ完成度の高いステージを披露することは難しいと考えてのことだったはずです。

 

もちろん、自分と同じ立場の「練習生」に評価されるのがイヤだという子たちの気持ちもよく分かります。

 

ここで大失敗だったのは、皆でヒスンのやり方に文句をつけたことではないでしょうか。

 

これはヒスンが気の毒すぎました。

 

仕切り屋さんのセオンと一番不満を感じていたヨンビンの二人がヒスンに話せばよかったことだと思います。

(個人的にワタシも職場でこういうやり玉にあげられた経験がありまして…集団攻撃は最も嫌いな行為の一つでもあります)

 

結局、ヒスンはセンターを辞退することになり、ニキがセンターを務めることになります。

 

<揉め2>

こうしてセンターになったニキですが、歌が苦手でセンターとしての役割を十分に果たせていないことを、中間チェックに訪れたピPD(あのRAINです)から指摘されてしまう。

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悩むニキ。悩む他メン

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やっぱりセンターはヒスンの方がいいんじゃ?という声があがる。

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ここでのヒスンの対応が実に大人でした!

「みんながやれというならセンターをやるよ。でもニキが嫌ならやらない」

 

 

勝手な理由で自分をセンターの座から追い出しといて、やっぱりできないとなったら自分に頼ろうとする。

 

このときのヒスンの心情を思うと…(;_;)

 

私は別にヒスンペンではありませんが。

 

超しんどかったろうなと思います。

 

結局、誰がセンターを務めたのか、そしてファースト・ミッションの結果は?

 

これについては、また次回書こうと思います。

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

 

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