エンハイフンを輩出した『アイランド』第3回まとめ
前回は、ファースト・ミッションの課題曲『Into the I-LAND』のパート分けで、アイランダーたちが揉めに揉めたところまで書きました。
今日は、その続きです!
アイランド『I-LAND』ファースト・ミッションの結果発表!
<アイランド>
番組のルールによると、アイランドメンバー個人点の平均点が何点であるかにより、グランウンドへの降格者の人数が決まります。
★アイランダーたちによるパフォはこちらからどうぞ♪
例えば、平均点が70点以下だと6人が降格することになっています。
そんなルールのもと行われたファースト・ミッションの平均点は
なんと、59点でした!
個人の点数を付けるのは、ピ(Rain)率いるプロデューサー陣ですが、降格者を決めるのはあくまでもアイランダーたち自身です。
個人の点数にも少し触れておきましょう。
(最高点)75点:ジョンウォン
(2位) 70点:ダニエル
¦
65点:ニキ(今回センターを務めた)
(最低点)40点:ジェイク(マイクを落としてしまった)
そして、12人のアイランダーによって選ばれた6人の降格者は以下のとおり。
アイランドからの降格者
ヨンビン
ダニエル
ジェイク
ジェイ
ニコラス
ニキ
ここで「え!」となったのは、個人点2位のダニエルとセンターを務めたニキの降格ですね。
ニキはセンターの役目を十分に果たせなかったということなのでしょう。
本人も降格に納得している様子でした。
ダニエルは高得点をゲットし、喜びを隠せない様子だっただけにかわいそうでしたね。
グラウンドからの昇格者
グラウンドの11人はステージを披露することはできず、ひとりずつ課題曲に合わせてパフォする姿が撮影されました。
プロデューサー陣は、その映像を見て、昇格する6人を決定しました。
<昇格者>
テヨン
ジェボム
ウィジュ
ユンウォン
ソヌ
タキ
タキくん入りました!😊
このプログラムの残酷なところは、アイランドからの降格者6名がグラウンダーたちと合流した後で、グラウンドから昇格する6名を発表したところです。
初回、ニキは友人タキがアイランドのレベルには達していないとして、タキをグラウンド行きに選びました。
皮肉にも、ファースト・ミッションの結果、ニキは降格・タキは昇格となりました。
こうして、アイランダーとグラウンダーが約半数ずつ入れ替わったところで、セカンド・ミッションが発動します!
セカンド・ミッション<팀워크(チームワーク)>
チームワークがテーマとなるセカンド・ミッションの課題曲は、BTSの『불타오르네』です!
ここで、降格されることなくアイランダーとして続投することになった6名を紹介しておきます。
<続投アイランダー>
ジョンウォン
ゴヌ
ケイ
ソンフン
ヒスン
セオン
この6名+上に書いた<昇格者>6名=計12名が、新たなグループとしてセカンド・ミッションに挑むことになります。
アイランド「揉め」ポイント
このメンバー内で巻き起こった問題といえば、
「続投アイランダーと昇格してきた者たちとの間の厚くて高い壁!」
これに尽きるでしょう。
12名が課題曲のパート決めをしていたときのことです。
仕切り屋さんセオン主導のもと、センターから順々に決めていくのですが、どうしても、番号が若いパート(目立つパート)は「続投アイランダー」のものとなってしまう。
「昇格してきた者」たちからすると、「続投アイランダー」は<実力者>たちです
(ヒスンなどは既に<スター>に見えていたかもしれません)。
そんな「続投アイランダー」たちの前では、やりたいパートがあっても手を挙げる勇気がありません。
ここで私がギョッとしたのは、セオンの次の発言です。
「グラウンドから推薦したい人は?」
…ここにいる子たちは、もうグラウンダーではありません(;_;)
セオンも悪気はなかったのでしょうが、新生アイランドがチームとしてひとつになるまでには、まだまだ時間がかかりそうだな~という印象を与えましたね。
アイランド本番&平均点発表
中間チェックではPD陣から「最悪、悪、悪!!」と酷評されたアイランダーたちでしたが、その後はメンバー同士、距離を縮めてひとつになろうと努力します。
なんてったって、セカンド・ミッションのテーマは「チームワーク」ですからね。
そして迎えた本番!
番組のルールによると、アイランダーの個人点の平均点が96点以上だと、この後に控えるグラウンドのステージがキャンセルになってしまいます。
さて、気になるアイランダーの個人点の平均点は…
78点でした!!
前回の59点と比べると、大幅な伸びです!
そして、グラウンダーたちも無事、ステージを披露できることになりました。
続きはまた次回に!
この記事を目にしてアイランドに興味を持ってくださる方がひとりでも増えることを願って。
また、忙しくて本編を見る時間のない方のお役に立てたら嬉しいです。
夢に向かってひたむきに努力するメンバーたちをこれからも応援します!
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