エンハイフンを輩出した『アイランド』第4回まとめ
今日は韓国のサバイバル番組『I-LAND』(アイランド)第4回について書こうと思います!
前回は、セカンド・ミッションのステージに挑んだアイランダーたちの様子をお伝えしました。
アイランダーたちの個人点の平均点は78点でしたね。
これにより、降格者は4名に決まりました!
アイランド『I-LAND』セカンド・ミッション(BTS『불타오르네』)結果
アイランダーの個人点
ここで、プロデューサー陣の採点によるアイランダーの個人点を書いておきますね。
1位 ケイ 88点
2位 ヒスン 83点
3位 ソンフン 80点
4位 タキ 75点
5位 ソヌ 71点
6位 ウイジュ 70点
ん?!
前回高評価を得ていたジョンウォンが入っていませんね。
これは意外でした!
アイランドからの降格者
個人点が発表されたあとで、アイランダーたち自らが投票により4名の降格者を決めなければなりません。
最もつらい瞬間ですね。
みんなが選んだ降格者は次の4名でした。
ユンウォン
テヨン
ソヌ
ジョンウォン
ここで、個人点1位のケイは「降格免除権」を行使するかどうかの選択を迫られます。
ケイは、この4人のうちのひとりを救うこともできるし、権利を行使しないこともできます。
悩んだ末、ケイはジョンウォンを降格から救いました!
しかし、ルールにより降格者次点のタキが問答無用で降格されることになってしまいます!
ケイはタキを非常に可愛がっており、もしタキが4名の中に含まれていたなら、タキに免除権を行使しようと思っていたため、この結末にものすごいショックを受けます(;_;)
グラウンドからの昇格者
降格者と同じ人数のグラウンダーがアイランドに昇格できるのですが、これはステージを観たプロデューサー陣が決めます。
昇格が決定した4名は次の子たちです!
ギョンミン
ジェイ
ジェイク
ヨンビン
ということで、サード・ミッションに臨むアイランダーは、上の昇格者4名+次の8名となりました!
現時点のアイランダー
ケイ
ヒスン
ソンフン
ウイジュ
ジョンウォン
セオン
ゴヌ
ジェボム
うーん!
ケイ、ヒスン、ソンフン、ジョンウォン、セオン、ゴヌは強い!!
セオンは特に技術面で目立っているわけではないのですが、チームの仕切り役として活躍している印象ですね。
さぁ、いよいよサード・ミッションが発動します!
サード・ミッション(総代バトル)
「総代」というと聞き慣れませんが、要は
「代表者によるアイランド VS グラウンド」対決です!
それぞれボーカルの代表選手2名
ダンスの代表選手3名を選出し、対決します。
他の子たちは見ているだけです。
アイランドが勝てば、降格者なし。
グラウンドが勝てば、6名昇格。
これは、グラウンダーとしては何がなんでも勝ちたいところですね。
アイランドの代表者は誰に?
ボーカル:ゴヌ&ヒスン
こちらは、あっさり決まりました。
課題曲は、BTSの"Butterfly"です。
ダンス:ケイ&ジョンウォン&ジェイ
こちらは、ちょっと揉めました(;_;)
アイランダーたちは、代表者のうちの誰かが本番を欠場することになっても穴が空かないように、予備軍を作り練習をしていました。
ソンフンはステージに立ちたいと思いながらも代表になれなかったひとりです。
(カメラに映っていないだけで、他にもいたのかもしれませんが)
ソンフンは、自分をアピールすることはせず、ひたすら総代ダンスの練習に励みます。
これが本当にカッコよかった。。。
私はこの時点でソンフン贔屓になりました!
自己主張がやたら強いわけではなく、他人の気持ちを考えることができる。
でも気持ちは熱く、能力も高い。
そしてなんといっても、比率とビジュがいい!(´;ω;`)
というわけで、この番組での私の推しはソンフンです!笑
話が逸れましたが。。。
結局、本番にはジェイの代わりにソンフンが出場することになりました!
ジェイも面倒見がよくて、打たれ強くてカッコイイ。
このプログラムでは、報われない場面がたくさん映されてしまい、たまに気の毒になってしまいます(;_;)
でも、ジェイはきっと負けない!
これからの活躍に期待しています(追記:ジェイはソンフンと一緒に、見事エンハイフンメンバーに選ばれます)。
グラウンドの代表者は誰に?
ボーカル:ソヌ&ダニエル
課題曲は、これまたBTSの"Save ME"
ソンチョルとダニエルが代表の座をかけて闘う場面がありました。
(ソンチョルはカメラになかなか抜かれないですね^^;)
それにしても、ダニエルってまだ15歳(韓国年齢)なんですよね。
めちゃくちゃ性格よくて、嫌な面がこれっぽっちも見えてきません。
純粋で、まっすぐで、良く育っているなと感心して見ています(親目線w)。
おまけに歌声がちょっとハスキーでカッコよくてビックリです!
ダンス:ニキ&ニコラスはすぐに決定しました。
最後のひとりは、いったんジェホに決定します。
しかし、ニキはハンビンに、ジェホの代わりに代表にならないかと打診。
このときのハンビンがよかった。
「ジェホはすごく頑張ってる。交替するなんて、胸が痛い」と。
そうだよね、ウンウン。。。(;_;)
もちろん、ニキの気持ちもわかります。
誰よりもダンスの実力があるのに、なぜかグラウンダー(怒ってます!)
ここでアイランドに上がるには、チームが勝つしかない。
勝つにはハンビンの力が必要だと判断してのことです。
結局、ハンビンは練習時間が足りなくてダンスを覚えきれていないという理由で、ジェホが代表メンバーに加わることになります。
サード・ミッションの結果については、また次回お伝えします!
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