エンハイフンを輩出した『アイランド』第5回まとめ
今日は、アイランド『I-LAND』第5回について書こうと思います。
前回は、サード・ミッション(総代バトル)のステージが始まったところまでご紹介しました。
このサード・ミッションは、もしアイランドが勝てば降格者なし、グラウンドが勝てば6名昇格というルールになっています。
アイランド『I-LAND』サード・ミッションの結果
<ボーカル対決>
実際のパフォーマンス動画を貼っておきます。
アイランド代表:ゴヌ&ヒスン
グラウンド代表:ソヌ&ダニエル
さて結果は…
81点 vs 74点
で、アイランドの勝利!でした。
グラウンドもめっちゃよかったのにー!(;_;)
<ダンス対決>
アイランド代表:ケイ&ジョンウォン&ソンフン
グラウンド代表:ニキ&ニコラス&ジェホ
勝敗は、ボーカル点との合計点で決まります!
結果は…
154点 vs 139点
で、アイランドの勝利!
やはりあのケイの創作ダンスパートが効いたのでしょうか。
あのケイのお手振り!✋
よかったですもんね~!
というわけで、今回は降格者がゼロとなりました。
当然、昇格者もゼロなわけで。
ニキたちグラウンダーにとってみれば、とても辛い結果となりました(;_;)
<최후의 12인>(最後の12人)とは?
これから最後のミッションに挑む23人。
その前に、本格的なデビューに向けての競争プログラム、すなわち『アイランドPart2』に進出できるのは12名のみだということが発表されました。
★12人の選出方法は次のとおり:
既存のアイランダー12人から…
- プロデューサー陣の決定により、3人降格
- アイランダーたちの決定により、3人降格
⇒降格を免れた6人は、Part2に進出決定!
降格した6人は、既存のグラウンダー11人と合流
→グローバル投票により、ここから6名がPart2に進出!
つまり、既存のグラウンダーたちはもうグローバル投票に運命を委ねるしかないわけです。。。
グローバル投票って、人気投票のようなものですからね。。。
アイドルというより実力派で、いまグラウンドにいる子たちは、とても不安な気持ちでいると思います。
ジェイはアイランダーですが、もしグローバル投票の対象となったら自信がないと語っていました。
グローバル投票を避けるためにも、なんとしてもプロデューサーとアイランダーたちに認められなければと奮起します。
ラスト・ミッションはどうなる?
それぞれの思いを抱えたまま、最後のミッションに臨む23人。
今回のミッションのテーマは「覚醒」。
課題曲は「I &credible」というオリジナル曲です。
いつもの通りパート分けを行うメンバーたち。
アイランドのセンターは、立候補によりケイに決定。
これまでずっと後ろの方でしか踊ってこなかったギョンミンは、思い切ってセンターや若い番号に立候補しますが、ことごとくうまくいかず、12番になってしまいます。
ギョンミンは、「自分のパートは歌詞が1行しかない。けれど、ダンスではアピールポイントが3箇所ある。1位になるのはありえないと思うけど、ありえないような行動をとらなきゃ」と語ります。
。。。若いのに、本当に立派ですね(;_;)
ラスト・ミッションの評価方法は個人戦ということもあり、チームワークを高めるというよりは個人の実力を伸ばすことに集中しているアイランダーたち。
そんな中、ジェイは頼られまくっていて、ヘトヘトになるまで仲間たちをサポートしてあげていました。
ジェイはくじけない男っていうだけではなく、本当に頼れる男なんですよね〜(初回にジェイ自身もそう言っていました!そういえば!)
いやー!ソンフンの細マッチョ最高すぎません?😍
一方、グラウンドではソロパートがあり目立つ5番パートをゲットしたのは日本人メンバーのタキです!
タキ、がんばれ~!!
ピさんって絶対タキ好きよね。
さて、自他共に認めるダンス実力NO.1のニキは、これまでセンターをしたり、総代メンバーになったり奮闘してきましたが、残念ながらよい結果が伴わず、自信をなくしていました。
ファイナル・ミッションでのリーダー役を打診されたときも「みんなをサポートするよりは、自分に集中したい」と言っていました。
しかし、ピPDのフィードバックを受けてからは考え方を変え、チームのために役に立ちたいと自ら積極的に動くようになります。
いや、ほんとにニキはチームに必要だから!
実力もリーダーシップも、根性もある!
次回予告
すでにグローバル投票も始まり、「最後の12人」がじき決定します!
第5回の放送終わりに少しネタバレがありました。
どうやら、セオンは降格してしまったようですね。。。
彼はなかなかしたたかで、これまで生き残ってきました。
仕切り役をかってでることで、存在感をアピールしていた感があります。
(ファンの方がいらしたらすみません。私見です🙇♀️)
アイランダーたちの間で降格者を決める場合には生き残れても、プロデューサーが入るとそうもいかなかったようですね。
次回がどうなるか、今からドキドキです!
(追記:ここまで読んでくださった方へ。『I-LAND』を楽しんで視聴していたのですが、この後のあまりにも残酷な展開に心がついていかず…まとめ記事はここまでとなります。申し訳ありません。『I-LAND』に参加し、残念ながらデビューが叶わなかった方たちの未来が輝かしいものとなりますように。陰ながら祈っております。ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました)