韓国冷麺を作ってみたが失敗した話と教訓
毎日毎日、暑いですね!
外に出たくない暑さ!
コロナもあるし、家から出なくてもいっか!
と、出不精に拍車がかかっているワタシ。
思えば昨年の夏は、ソウルで冷麺をしょっちゅう食べていました。
オタ活をしまくっていた2017年も、何度本場の冷麺を味わったことか。
「韓国冷麺が食べたい~(;_;)」
ということで、このたび初めて家で韓国冷麺を作ってみました!
家で作れる韓国冷麺ってどんなのがあるの?
とりあえず、スーパーで物色してみたら
「大阪鶴橋 徳山冷麺」が目に入ったので買ってみました。
考えてみたらこれ、CMでたまに流れるやつですね。
「とくやまぶっさん♪」ってCMです(伝わりにくいw)
そして、KALDIに寄ってみたら
「辛ラーメン」のメーカー「農心」が出している「ふるる冷麺」なるものを発見。
こちらは冷蔵する必要はありません。
試しに買ってみました。
徳山冷麺を作ってみた
まず、要冷蔵の徳山冷麺の方から作ってみることにしました。
茹で時間1分という麺はコチラ。
ワタシは少し不安だったので、1分15秒茹でました笑
盛り付けは、商品パッケージを参考に。
食べた感想
注:徳山物産が悪いわけでは決してありません。ワタシの作り方の問題です。
- なんか、ぬるいw
- 全体的に甘い。
- キュウリが合わない。
改善点
- スープの半分はシャーベット状になるまで凍らせるべき。
- 白菜キムチは本場レベルの辛いものを用意すべき。
- キュウリは入れない。
- 本場の冷麺に入っている大根のすっぱいやつがあれば最高(あれはなんという食べ物なのだろう?ご存知の方がいらしたらご教授ください)
スープはちゃんと冷やしていたのですが、いざ盛り付けるとそこそこ温くなりました。
器も冷蔵庫で冷やすべきだったかも。
スープの味は、甘くてちょっとだけ酸味もあります。
ワタシはスーパーで買ったキムチを入れたのですが、日本人向けの甘いキムチで、スープがさらに甘くなってしまった感があります。
本場並みの酸っぱくて辛いキムチを投入すればもっとずっとおいしくなると思います。
キュウリはほんとに合わない~!
冷やし中華とは違いますね^^;
今日は徳山物産の「大阪鶴橋 徳山冷麺」を作ってみました。
また本場のキムチを用意できたら、「農心」の「ふるる冷麺」も作ってみたいと思います。
作ったら、また感想をここに書こうと思います。
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最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。