処方箋持参で老眼鏡をJINSで作りました!
前回、老眼であることをとうとう認め、眼科に検査に行ってきたというお話をしました。
そして昨日、眼鏡屋さんでマイ・ファースト老眼鏡を作ってもらってきました!
それがコチラです♪
「老眼鏡」っていう響き
そういえば、最近は老眼鏡のことを「リーディンググラス」って言うらしいですね。
お店の人は、「お手元用の眼鏡」と言っていたし。
やはり「老眼鏡」って響きがよくないですよね(^_^;)
でも「リーディンググラス」って長いし「手元用の眼鏡」もなんか聞き慣れないから口から出てこない。
やはり「老眼鏡」がしっくり来るのです…
処方箋を持参してJINSで老眼鏡を作ってもらった。
JINSにした理由
最初は「○○市場」に行こうと思っていたのですが、娘と夫に「JINSにすればいいのに。オシャレだよ?」と言われ、JINSに決定しました。
それにしても両目1.5の娘は眼鏡と無縁なのに、なぜJINSがオシャレだと知っているのでしょう?
ひょっとしたら、友人たちと街をブラブラするときにお店をひやかしたりしているのかもしれませんね。
さて、初めてJINSに足を踏み入れた私ですが、第一印象は「めっちゃキレイ!」ということでした。
店内が清潔・シンプルでとても洗練されていました。
しかも、こちらから話しかけるまで店員さんが話しかけてこないのです!
これはHSPの私にはとてもラクでした。
ゆっくりと自分のペースで様々な眼鏡を見て回ることができました。
私は昔、近視用の眼鏡をかけていたので、自分にどんなタイプの眼鏡が似合うかは大体把握しています。
ですので、店員さんのアドバイスは特に必要なかったんですよね。
ですが、これまで眼鏡を使ったことがない人は、店員さんからアドバイスをもらった方がよいかもしれません。
JINSの老眼鏡
さて、JINSで老眼鏡を作る場合、まず好みのフレームを探すことになります。
嬉しいのは、フレームに表示されている価格がレンズ代込みということです。
昔、近視用の眼鏡を作ったとき、レンズ代が思ったより高くて、後から「えー!予算オーバー!」(T_T)となったことがあるだけに、JINSの明瞭会計っぷりはポイントが高いですね。
しかも、私くらいの初期の老眼だとレンズの厚みがそんなにいらないので、基本的には店内にあるどのフレームでも老眼鏡が作れるということでした。
いまどきのオシャレで軽いフレームを選べるのはほんとに嬉しい限りですね。
ざっと店内を見てまわりましたが、フレームの代金(レンズ代込み)は、8,000円代と15,000円代の2つが多い印象でした。
私はとにかく軽いものがよかったので、「空気のようなかけ心地」という謳い文句のAirframeタイプを選びました。
かけた感じはとにかく軽くて、これなら数時間の着用は気にならないだろうなという印象です。
フレームのカラーもいろんなタイプがありましたが、自分の顔色と雰囲気に合わせてブラウンを選びました。ネイビーも素敵で最後まで悩みましたが、ネイビーはちょっと男性的になりすぎる気がしてやめました。
ブルーライトカットで老眼鏡を作ってもらった。
気に入ったフレームを持ってレジに行くと、店員さんから「ブルーライトカットのレンズにされますか?」と聞かれました。
こちらはオプションなので、プラス5,500円かかるとのこと。
少し時間をくださいといってすぐにググりました。
すると、いくつかのサイトで「眼精疲労や頭痛を感じやすい人は、ブルーライトカットレンズにした方がよい」と記載されていました。
5,500円で目がラクになるなら!と、ブルーライトカットレンズを選択した私。
そうそう、ブルーライトカット率によって、レンズの色味が変わるらしいんです。
カット率が高いほど、レンズが黄色っぽくなるのです。
実物を見てみましたが、レンズが黄色ければ黄色いほど、当たり前ですが視界も黄色くなるのが気になり、私はカット率がいちばん低いものにしました。
JINSの老眼鏡を使い始めて
購入後、スマホやパソコンを見るときに使ってみました。
驚くほど視界がクリアーです!
なんでもっと早く作らなかったんだろう。
老眼であることを認めたがらなかった自分がアホに思えてきました(笑)
老眼鏡をかけてスマホを見ていると、娘が帰ってきました。
私を見るなり、「いいじゃん!やっぱりJINSよかったでしょ?」と得意気です。
自分に似合うマイ・ファースト老眼鏡を入手できて、とても満足です😊
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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