年をとってから大事なのは「足」と「○○」だそうな。
YouTubeではK-POPアイドルしか見ていなかった私ですが、自分自身がYouTuberデビューしてからというもの、気になった人のチャンネルを覗くようになりました。
先日、ホリエモンの動画を見てみたのですが、非常に興味深いことを言っていたので、少し皆さんにご紹介しつつ自分の思うところを書いてみたいと思います。
年をとってから大事なのは「足」と「人間関係」
ホリエモンは認知症の大敵は足が弱ることと、人間関係がなくなることだと言います。
足が弱ると寝たきりになりやすく、寝たきりになれば認知症まっしぐらだからだそうです。
そして、人間関係がなくなることもやはり認知症のリスクを高めると述べます。
ホリエモンのお母さんは、「地方でマンション経営でもしてのんびり稼ぎたいからマンション買って」と息子に頼んできたそうです。
ですがホリエモンは「マンションの管理人なんてしたら、認知症まっしぐらだ。金なら俺が援助する。そんなことより頼むからボランティアをしてくれ!」とお母さんを説得したそうです。
素直なお母さんは、たしか学童保育系だったと思うのですがボランティアを始められ、いまでは活き活きと働かれているそうな。
ホリエモンいわく、「ちょっと面倒な人間関係」こそが人の頭を若く保つとのこと。
町内会の会長やマンションの管理組合の長なんかをやっている人は、健康寿命が長いというデータもあるそうです。
「足」にも「人間関係」にも自信がない
私には生まれつき股関節の持病があるため、足の健康には本当に自信がありません。
今では日常生活にはなんの支障もなく過ごしていますが、やはりまったくの健常者の人に比べれば筋力もかなり劣ります。
おまけに外反母趾もかかえているため、「歩く」ということに対するハードルが他の人よりも高いんです。
健康寿命を延ばしたければ、とにかく歩けと言いますよね。
なにか歩くことの代わりになるような運動を見つけなければと思っています。
水中ウォーキングも考えたのですが、プールは身体が冷えるから苦手なんです。
プール大好き人間の夫からは「スポーツクラブに入会しなよ」としつこく言われているのですが、どうもめんどくさい気持ちが勝ってしまいます。
更年期が終わって体調が落ち着いたら、プールにもう一度挑戦するのもアリかなぁとは思っています。
それから「人間関係」について。
私は重度のHSPで人間関係に対する苦手意識があります。
他人といるととにかく気を遣うし疲れてしまうんです。
ですので、友人付き合いはほぼしていませんし(コロナ禍になってからは皆無です)、趣味もブログや読書などひとりでできることです。
ホリエモンは、人間関係のない日々は認知症のリスクを高めると言います。
たしかに私の父は退職後、ほぼ読書のみの生活を続けていたところ認知症になってしまいました。
父には他人と関わる場がありませんでした。
一時期、小学校で読み聞かせのボランティアをしていたのですが、そのときは活き活きとしていたように思います。
ですがそのボランティアをやめてしまってから認知症と診断されるまでには、そんなに時間はかかりませんでした。
やはり本を読んでいるだけではダメだと思います。
それを自分なりにアウトプットすることが大事だと思いますし、きっとそれだけでも足りないんじゃないかな。
ホリエモンがいうように、ボランティアというのは認知症を防ぐ良い方法なのかもしれません。
ボランティアに興味がないわけではないのですが、果たして人と直接関わることが苦手な自分でも、人間関係の輪の中に入ることができるのだろうかと思ってしまいます。
でもまぁ、老後までにはまだ十分な時間がありますので、焦らずゆっくり検討してみます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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