京都歩きと開運メモ

~50歳からの毎日を楽しむ~

バンドカラーは中年女性の救世主?!

目下、怒涛の断捨離中の私だが、GWにまったくどこにも行かないというのもナンだなと思い、アウトレットモールをぶらついてきた。

 

もちろんひとりで、である(GWなのに!笑)。

 

娘に事後報告すると、「断捨離中で服捨てまくってるのにアウトレットとかワロタw」と言われてしまった。

 

たしかに。

 

 

 

しかーし!

 

 

 

断捨離を通じて、自分が所持しているアイテムを把握しておくことの大切さを知った私は、これまでのような愚かなショッピングの仕方はしない。

 

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私に足りないのは、圧倒的に「仕事で着られる夏トップス」であった。

 

クローゼットにはロングスカートやパンツ類が溢れかえっているが、それらに合わせるトップスがないのだ。

 

もちろん、ユニクロのUTのようなカジュアルなものなら捨てるほどある。

 

しかし、仕事で着用できるものが極めて少ないのだ。

 

「よし!今回は夏用おしゃれトップスを探すとしよう」

 

そう決めた私は、お気に入りのショップを訪れたのだった。

 

バンドカラーは中年女性の救世主なのでは?!

私は「色白&丸顔」である。

 

若い頃から首元の紐をリボン結びするようなタイプの服を好んで着ている。

 

シックな色味を選べば、アラフィフでも十分いけていた。

 

だが悲しいかな、とうとう首元のリボン結びとたるみ始めた目元のミスマッチが気になるようになってしまった。

 

「いったい何を着ればいいっていうのよ…」

 

店内をぶらついていたときにふと目がとまったのは、いわゆるバンドカラーシャツというものだった。

 

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👆こういうやつ(写真はユニクロからお借りしました)

 

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バンドカラーの「カラー」は日本語で「襟」。

 

そして、「バンド」は「帯」を意味する。

 

つまり、「帯状の襟」ということらしい。

 

 

ここで気になるのが、いわゆる「スタンドカラー」との違いだ。

 

 

 

👆この写真を見ればわかるとおり、スタンドカラー(立ち襟)の方が、バンドカラーよりも立ち上がっている襟幅が大きい。

 

スタンドカラーの方が着る人を選ぶし、若干フォーマルな印象。

 

バンドカラーはほどよくカジュアルだが、Tシャツのような「ノーカラー(襟なし)」に比べたらちゃんとした印象を人に与える。

 

つまり、バンドカラーは着る人を選ばないうえに、仕事にも着ていける万能アイテムなのである!

 

夏用トップスで気になること

さっそく目にとまったバンドカラー袖なしシャツのチャコールグレーとベージュを試着してみた。

 

これは素晴らしい!と思ったのが、脇が見えにくい作りになっていたことである。

 

日本の夏は信じられないほど暑いので、私はノースリーブを愛用している。

 

ノースリーブ購入時に気をつけてチェックするのが、脇の開きが大きすぎないかどうかである。

 

ちょっと腕を動かしたら下着が丸見えなんていう服は、ぜったいにゴメンだ。

 

若い女子ならともかく、オバサンの脇から覗く下着なんて、運悪く見てしまった人にも申し訳ない。

 

なので、脇の開き具合は入念にチェックすることにしている。

 

それから気になるのはやはり「透け具合」だ。

 

私は大学で非常勤講師をしているので、定期的に人前に立つ。

 

下着がスケスケのおばさん講師なんて、考えただけでも恐ろしい^^;

 

人前に立つときは、とにかく保守的であることに越したことはない。

 

 

試着した結果、チャコールグレーの方が透けないし、なによりも私の顔色にマッチしたのでこちらを購入。若干、脇汗が心配ではあるが…

 

中高年ともなると、可愛いらしい服はもう着られない(おばあさんになってからまた着るのを楽しみにしている)

 

かといって襟付きのシャキっとしたシャツも、ハリと勢いを失った顔にはしっくりこない。

 

しかし、バンドカラーなら「ナチュラルなちゃんとした感」が出るので不思議である。

 

バンドカラーは最近の流行りであるが、とても便利なものが流行ってくれたものだなとひそかに喜んでいる。

 

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